お墓の供養について

開眼法要と納骨法要

開眼法要とは
墓石に魂を入れる供養です。お墓の前でお寺様にお経を読んでいただきます。仏さまの魂が墓石に入り、「モノ」から「仏塔」になるのです。遺骨がある場合は納骨法要と重ねて行うことが多いようです。

納骨法要とは
遺骨をお墓に納めるための法要です。新しく墓石を建てた場合には開眼供養も重ねて行われます。
お墓の完成が決まりましたらお寺様や、参列者の予定を確認して日時を決めます。

【当日準備するもの】
お花、お供え(海、山、地の物)、ローソク、線香、マッチ、お水、米、塩、お寺様へのお布施、法要後の会食


Tel:0561-84-0222